ヴィオラ製作開始!

ヴィオラの製作に取り掛かりました。
今回のモデルは、Antonio e Gerolamo Amati 1615 “La Stauffer”をベースに、少し自分なりのアレンジを加えたものになっています。
ヴィオラはヴァイオリンに比べると、製作における自由度が高いので色々悩みますが、その分作り手の個性やアイデアを表現しやすい楽器です。

専門学校生時代、初めてヴィオラ製作を始めようとしたときに言われた先生の言葉が忘れられません。

「好きなように作ればいいんだよ。ヴィオラはなんでもありだから。

 

座右の銘です。

 

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