続 はじめての取材

こんにちは まめこ です。

前回お知らせした取材の後編が紹介されました。
ページはこちら

それにしても、
とても丁寧に紹介していただいてありがたいなあと思いました。
HPではわからない工房の様子がお分かりいただけると思います。
たくさんの方に読んでいただけたらと思っています。

はじめての取材

こんにちは まめこ です。

1月、工房に取材のお客様がこられました。
田村十七男さん。
去年の弦楽器フェアに来られていて、
その時、取材のお話をいただいていたのです。

取材のお客さまが工房に来てくださるのは初めてで、緊張気味。
掲載されたページはこちら

「僕のサンサーンス」の連載の中で紹介されています。
他のページも興味深く、ついつい読み込んでしまいます。
たくさんの方に読んでいただけたら、ありがたいです。

はまってます

こんにちは まめこ です。

息子が、ジャズのピアノトリオの「H ZETTRIO」に、はまってます。

音楽を聴くのはもちろんですが、
ピアノの練習中に、H ZETTRIOのピアノ担当H ZETT Mさんのように、
体をゆらしながら弾いたり、立って弾いたり・・・。
気づくとドラムをまねて机をたたいていたり・・・。

そしてついに先日、息子が一言。
「おかあさん、ドラムやりたい。」

確かに、私もバンドやるならドラムがやりたい。
楽しそう・・・。
ちょっと近隣の教室を探してみました。
あるんですね。
とりあえず体験で、本物に触れてみるのもいいなと思っています。

 

 

 

ヴィオラ三昧

こんにちは まめこ です。

今年こそ!と思っていたヴィオラスペースのチケットが先日発売開始。
さっそく発売初日に演奏会のチケットを購入しようとするのですが、
混み合っててなかなかつながらず・・・
でも、午前中のうちに演奏会のチケットを購入することができました。
発売開始を待ってチケットを買ったのは初めて。
初日だし空いているだろうと思っていましたが、空席はわずかでした。
ヴィオラ好きの方ばかりなのでしょうね。
そして,コンクールの1次審査・2次審査・ワークショップは
無料(整理券が必要)で聴くことができるとのこと。
わたしは2次審査とワークショップ②の整理券希望のメールを送りました。

そして昨日、整理券をお届けしますというメールが届きました。
うれしい。
5月29日・31日・6月1日と演奏会に通います。
楽しみです。

人生初でした

こんにちは まめこ です。

かなり久しぶりの投稿になってしまいました。
なぜかというと、人生初のインフルエンザにかかってしまったのです。

まずは息子。
あっという間に40℃の熱。
そして2日遅れてわたしが40℃の熱。
そしてさらに1日遅れて伸夫さんが40℃の熱。

息子の発熱から伸夫さんが完治するまでに10日かかりました。
本当に長かった。

体調が悪くて、食欲がないという経験が今までなかったので
このままごはんが食べられなかったらどうしよう・・・と
真剣に考えてしまいました。
今週から調子も戻り、もちろん食欲もしっかり戻り
朝の白いご飯がおいしいことがこんなに幸せなことかと
しみじみ感じてます。

体調が悪くてヴィオラも10日弾かずにいましたが、また毎日の練習を始めました。
変わりなく日々のことを楽しめることに感謝です。

気になること

こんばんは まめこ です。

手がカサカサで楽器が弾きにくいことがあります。
カサカサの手が気になるのだけど、
ハンドクリームを塗ると今度はペタペタして気になる。
そんなことがあります。
今年の冬は手のカサカサが気になる・・・と思っていたら、
今読んでいる「ニューヨークのヴァイオリン職人」(ジョン・マーケゼイ著)に、
こんな文章がありました。

「四重奏団の他の連中は、ぼくをクレイジーだと思っているよ」とジーンは言った。「たぶんその通りだろう。たとえば、演奏の直前に指を汚したくない。なぜなら、そうすると手を洗わないといけなくなり、手を洗うと、弦に置いた指にまるで摩擦がないみたいに感じるからなんだ。フィル・セッツアーを例に挙げると、彼の皮膚は僕と比べると油っぽいから、手を洗わなくてはならない。演奏の前、いつも手を洗っているよ。だがもちろん、ぼくは彼を変だとは思わない。演奏の直前やレコーディングしているときの昼休みには、僕は左手を足の下に入れて食べることもある。汚したくないからだよ・・・」
(エマーソン弦楽四重奏団のヴァイオリニスト、ユージーン・ドラッカーの話の一部より)

10年ぶりに楽器を再開したわたしの手も、歳をとって変化したというだけのことなのですが、
今まで気にならなかった手のカサカサが、この冬はとても気になっていたので、
本を読んでて、ちょっとうれしくなりました。

この「ニューヨークのヴァイオリン職人」という本、
ヴァイオリン製作者のサミュエル・ジグムントーヴィチについて書かれている本です。
ユージーン・ドラッカーに依頼されたヴァイオリンを製作する様子が書かれています。
楽器を通しての、製作家と演奏家のやりとりが興味深いです。

あと6回です

こんばんは まめこ です。

先日、今年初の弦楽アンサンブルの練習がありました。
3月の本番に向けて、通常より1時間長い3時間半の練習が本番まで続くことになります。

本番までの練習回数は6回。
私は弾けるようになるのでしょうか・・・。

以前所属していた市民オケは、平日に練習がありました。
週に2回。
本番前は、ほぼ毎日。
前日リハに当日リハ。
今思うと、この市民オケの練習回数の多さの方が、珍しいのだろうと思うのですが、
とにかく体が覚えてしまうくらいの練習回数でした。

息子が小学2年生の時に私に教えてくれた言葉。
「練習は本番のように 本番は練習のように」
運動会のリレーの練習の時に、担任の先生から言われたそうです。
その言葉は、たびたび我が家で出てきます。
本番のつもりで、練習しようと思います。

発表会終わりました

こんばんは まめこ です。

発表会が終わりました。
やっぱり緊張しました。
ただでさえガタガタの右手が、
緊張で更にガタガタでした。
でも、弾けてよかった。
みなさんの演奏も聴けてよかった。
良い時間でした。

来年の曲は何かな。
さっそくビオラの曲をあれこれ聴いてます。
そして今、ブルッフのロマンスにはまってます。
(今井信子さんの演奏が好きです)
こんな曲が弾けたらいいなあ。
道は険しい・・・けれど。
少しずつですね。

来年に向けて

こんにちは まめこ です。

明日はヴィオラの発表会です。
個人の発表会は12年ぶりだと思います。

子どもの頃、ピアノを習っていました。
発表会は緊張するので苦手でした。
この年齢になっても発表会に出るなんて思いもしませんでした。
なかなか味わえない緊張を、明日はたっぷり味わおうと思います。

そして、
来年はどんな曲が弾けるかな。
来年は(10年前までは着ていた・・・)黒のワンピースを着たいな。
などと考えています。
そして「伴奏するよ!」と言ってくれる友達がいるので、一緒に練習するのも楽しみです。
毎年少しずつ、弾ける曲が増えていくといいです。

ヴィオラを弾けることに感謝して、また日々精進しようと思います。

10日目です

こんばんは まめこ です。

年が明けて、毎日ヴィオラの練習をしています。
なぜなら、今度の日曜日に発表会があるのです。
家族に宣言して、毎日30分程練習することにしています。

「時間がなくて練習できない」と思っていましたが、
「練習するならこの時間しかない」と考えると、できるものですね。
ここ数日は、息子と伸夫さんがお風呂に入っているときに練習しています。
ついつい弾き始めるといろいろ弾きたくなって、だらだらと練習することが多いのですが、
2人がお風呂から上がるまでと思うと、終わりも潔くてよいです。

ひさしぶりの発表会を楽しむために、できるだけ練習したいと思います。